あらすじ
ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム“ジュマンジ”をめぐるパニック・ファンタジー。100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アランはどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは屋根裏部屋でそのゲーム“ジュマンジ”を発見する……。 (allcinema ONLINEより)
キャスト
- ジュマンジ世界
-
- スモルダー・ブレイブストーン博士 – ドウェイン・ジョンソン
- シェルドン・”シェリー”・オベロン教授 – ジャック・ブラック
- フランクリン・”ムース”・フィンバー – ケヴィン・ハート
- ルビー・ラウンドハウス – カレン・ギラン
- ジェファーソン・”シープレーン”・マクドノー – ニック・ジョナス
- ラッセル・ヴァン・ペルト – ボビー・カナヴェイル
- ナイジェル・ビリングスリー – リス・ダービー
- 現実世界
-
- スペンサー・ギルピン – アレックス・ウルフ
- ベサニー・ウォーカー – マディソン・アイゼマン
- アンソニー・”フリッジ”・ジョンソン – サーダリウス・ブレイン
- マーサ・カプリー – モーガン・ターナー
- アレックス・ヴリーク – コリン・ハンクス
- 若いアレックス – メイソン・グッチオーニ
- ヴリーク老人 – ティム・マシスン
- ベントレー校長 – マーク・エヴァン・ジャクソン
- ウェブ先生 – ミッシー・パイル
感想(ネタバレ)
中学生のときに、スゴロクの映画で面白そうな映画があると、アバウトな情報だけを手に入れ、それからずっと観ようと思って観ていなかった映画です。そのジュマンジがリニューアルし、上映するとなったのでやっと重い腰をあげて観に行きました。
吹き替えで観に行ったのですが、吹き替えってこんなにひどいんですね。普段字幕しか見ないんで知らなかったんですが、「マジ卍」やら「チョベリグ」やら、時代の流れを感じさせる為に使ってたのか、ジュマンジにかけたか知りませんが、マジ卍って日本の女子高生のセリフくらいにしか合わないでしょw外人に急にマジ卍とか言われても失笑です。
吹き替えが足を引っ張ってただけで、映画としては良かったです。こういう大作の映画って、蓋をあけるとクソみたいな映画ばっかりなので、期待値が低かっただけなのかもしれませんが。あと、主人公がなよなよし過ぎててちょっと嫌でしたが。
ジュマンジの世界にいって数分くらい、主人公と幼馴染の黒人は混同することなく観れるんですが、女性二人がどっちがどっちなのか分からなくなってましたが、携帯依存症のお陰ですぐ分かるので大丈夫ですwゲームのキャラらしく、特技と弱点があって、弱点がなぞすぎるんですが、ゲームの設定ってそんなもんかと思いながら観てました。弱点て裏を返せば強い部分ですからね!?
アメリカの映画館やと、みんな爆笑しながら観てると思うくらい、笑いどころ満載でした。子供が好きそうな笑いやなと思いながらも、オレも日本人らしく周りに気を使いながらほくそ笑んでました。敵を誘惑するために、ぽっちゃりなおっさんが、綺麗なねーちゃんにレクチャーするシーンが面白過ぎましたww
こういうなにも考えずに楽しく観れる映画も、久しぶりに観てみると良いもんですなw
マジ卍な映画です。
評価
☆3.3/5
コメントを残す