パシフィック・リム:アップライジング/2018年/アメリカ

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あらすじ

巨大兵器イェーガーを駆使する人類とKAIJUたちとの激闘から10年。今は亡き英雄ペントコストの息子でイェーガー・パイロットとしての活躍を期待されていたジェイクは、環太平洋防衛軍(PPDC)を去って違法なイェーガーのパーツ売買を行っていた。だが、戦地からイェーガーのパーツを盗んでいたアマーラと共に逮捕され、PPDCのパイロット養成施設へ送られる。そこで彼は義姉のマコ(菊地凛子)に命じられ、イェーガー・パイロットの候補生の教官を務めることになる。(シネマトュデイより)

キャスト

ジェイク・ペントコスト – ジョン・ボイエガ(中村悠一)
ネイサン・ランバート – スコット・イーストウッド(小野大輔)
アマーラ・ナマーニ – ケイリー・スピーニー(英語版)(早見沙織)
ニュートン・ガイズラー – チャーリー・デイ(古谷徹)
ハーマン・ゴットリーブ – バーン・ゴーマン(三ツ矢雄二)
森マコ – 菊地凛子(林原めぐみ)
リーウェン・シャオ – ジン・ティエン(魏涼子)
ジュールス・レジェス – エイドリア・アージョナ(英語版)(坂本真綾)
マーシャル・チュアン司令官 – マックス・チャン(子安武人)
ハタヤマリョウイチ – 新田真剣佑
スレシュ・クラン – カラン・ブラル(花江夏樹)
ヴィクトリア・マリコヴァ(ヴィク) – イヴァンナ・サクノ(ウクライナ語版)(森なな子)
オウヤン・ジナイ – ウェスレイ・ウォン(畠中祐)
レナータ – シャーリー・ロドリゲス(春名風花)
イリヤ – リーバイ・ミードン(石川界人)
メイリン・ガオ – リリー・ジー(逢田梨香子)
タヒーマ・シャヒーン – ラハート・アダムス(土屋神葉)
ノーベンバー・エイジャックスの声(カズレーザー(メイプル超合金))
東京の一般市民(安藤なつ(メイプル超合金))

イェーガー

ジプシー・アベンジャー/ パイロット:ジェイク・ペントコスト、ネイサン・ランバート

ブレーサー・フェニックス/ パイロット:アマーラ・ナマーニ、オウヤン・ジナイ、ヴィクトリア・マリコヴァ

セイバー・アテナ/ パイロット:ハタヤマリョウイチ、レナータ

ガーディアン・ブラーボ/ パイロット:スレシュ・クラン、イリヤ

スクラッパー/ パイロット:アマーラ・ナマーニ、リーウェン・シャオ

感想(ネタバレ)

イェーガーvsカイジューもあり、vsイェーガーもあり。

ロボットと怪獣は男の憧れなので、女性はそれほどかもしれないですが・・・?だがしかし、「カードキャプターさくら」「レイアース」「フルーツバスケット」「セーラームーン」など観て育ってきたオレでも、少しはワクワクできました。(面白いとは言ってませんw)

 

なんかこの曲聞くと泣きそうになりますねw

 

そんなことはさておき、パシフィックリムの制作会社レジェンダリー・エンターテイメントが2年くらい前に中国に買収されたのが原因か分からないですが、やたらと中国押しでしたねw基地内の主要なメンバー除くとほとんど中国人です。もう、中国語が公用語。それくらい中国押しでしたが、リーウェン・シャオが可愛かったから許します。

前作はもう少しストーリーがありましたが、今作は良くも悪くもご都合主義なストーリー展開でした。あと、トランスフォーマーにより似てきたなって思いましたね。スクラッパーとかまさにそれです。愛らしいから、次回作にも主要なキャラとして出てきてほしいですが。

イェーガーvsイェーガーの所までワクワク出来て、複数の無人イェーガーがカイジュウの脳に操られだして、一気に冷めてしまいました。アクション映画のお決まりなんでしょみたいな感じですよね。

一回絶望感味わって、一丸となり、ボスを倒す

という流れ。この流れが嫌いなので、アクション映画自体向いてないんやと思いますww

最後の倒し方も、イマイチでしたし。。。

クレジットみて初めて知ったのですが、イーストウッドの息子出てるんですねwめっちゃ男前じゃないですか!?グラン・トリノのイーストウッドからは想像できないくらい男前です。あと、タンクトップの

 

評価

☆2.9/5

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