アルゴ(ARGO)/2012年/アメリカ

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あらすじ

1979年から1980年に実際にイランで起こった事件。イラン国民が処刑したい程にまで憎んだイラン前大統領を、アメリカが保護したために、イラン国民の反感を買い、イランにあるアメリカ大使館を襲撃。そこで働く人約60人を人質にとり占拠した。なんとか6名の職員がアメリカ大使館から逃れ、カナダの大使館に逃げこんだが、イランの軍に見つかれば公開処刑にされる。そこで、奇想天外なアイディアで6名の職員を助けだすのだが、果たして・・・

キャスト

ベン・アフレック

この映画では、監督兼出演として、国務省 外務局の担当官のボブ・アンダース役を演じている。

感想(ネタバレ注意)

「事実は小説よりも奇なり」と言われるが、こんな事が実際にあったのかと思うような映画でした。映画なんで、脚色もあると思うけど、偽の映画で救出しようという発想に至るのが面白い。イラン行きの機内で、「イラン空域にはいったのでアルコールの提供を終了します」とアナウンスがあって、イランって飲酒あかんのかって思いながら聞いてたのですが、帰りの機内で、このアナウンスを聞いて一緒になって安心しましたww

評価

☆3.8

 

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