ジョン・ウィック/2014年/アメリカ

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あらすじ

闇社会を退いた男には愛する車と犬がすべてだった。マフィアの息子がそのすべてを奪ったとき、伝説の殺し屋ジョン・ウィックが再び覚醒。巨大組織相手に復讐を誓う。(Netflixより)

キャスト

ジョン・ウィック演 – キアヌ・リーブス
ヴィゴ・タラソフ演 – ミカエル・ニクヴィスト
ヨセフ・タラソフ演 – アルフィー・アレン
ミズ・パーキンズ演 – エイドリアンヌ・パリッキ
ヘレン・ウィック演 – ブリジット・モイナハン
アヴィ演 – ディーン・ウィンタース
ウィンストン演 – イアン・マクシェーン
オーレリオ演 – ジョン・レグイザモ
マーカス演 – ウィレム・デフォー
グレゴリ演 – オマー・バーネア
ヴィクター演 – トビー・レナード・ムーア
キリル演 – ダニエル・バーンハード
アディ演 – ブリジット・リーガン
シャロン演 – ランス・レディック、日本語吹替 – 堀内賢雄
クズマ演 – キース・ジャーディン
ニコライ演 – テイト・フレッチャー
ジミー演 – トーマス・サドスキー
医者演 – ランドール・ダク・キム
チャーリー演 – デヴィッド・パトリック・ケリー
ハリー演 – クラーク・ピーターズ
フランシス演 – ケビン・ナッシュ

感想(ネタバレ)

正直、観なくても良いと思います。中二病の人が脚本書いたんかってくらい、中二病臭がします。最愛の妻を病気で亡くし、その妻から死後に届いたプレゼントの犬を、マフィアのボスの息子の仲間に、目の前で蹴り殺されて復讐するだけの映画。なんか、こんなことドラゴンボールみて想像しとった時期ありました。目の前で、セルに好きな人が殺されて、怒ったサイヤ人(オレ)が切れて、セルをフルボッコにする。そんな昔の思い出を丁寧にも映画にしてくれた感じです(笑)

ジョン・ウィックを暗殺するために、マフィアのボスが依頼した殺し屋が、ジョンと旧友で殺すとみせかけるシーンがあるのですが、助ける感じが分かりやすすぎます。自分の思い通りに物語が進んでいったので、もしかしたら中学校のときに頭に描いていた、映画の脚本をそのままパクられたんじゃないのかとさえ思いました。復讐のきっかけがもっとスッキリするものであれば、もっと楽しめたのに。

アクションは良かっただけに。。最後マフィアのボスとの最終決戦では、銃を捨ててわざわざ素手で戦うお粗末さ。最後も銃使って頭ぶち抜いてやれば良かったんですよ!なんかスッキリしない映画でした。

yahoo映画のレビューに面白い投稿あったので紹介します。

なぜ伝説の殺し屋なのにああも警戒心がないのか。
お知らせしてくれた犬可哀想。

なぜあんな弱いのに今まで死ななかったのか。

なぜあのレベルで遂行不可能な殺しを達成できたのか。

なぜ女の殺し屋はやられるとわかっているのにのこのこ出かけていったのか。

なぜ拾って帰る犬をせめて同じ犬種にしなかったのか。

なぜ2時間も見てしまったのか。。。

最後の感想とか、まったく同じ気持ちで笑ってしまいました(笑)

評価

☆0.9/5

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