劇場版ポケットモンスター/ミューツーの逆襲/1998年/日本

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あらすじ

 社会現象にまでなった人気TVアニメシリーズ『ポケットモンスター』の劇場版長編アニメーション第1作。伝説のポケモン“ミュウ”の化石から作られた最強のポケモン“ミュウツー”が人間たちに逆襲を挑む。ポケモンマスターを目指し、修行の旅を続けるサトシとピカチュウ、カスミ、タケシの一行。ある日、彼らのもとに最強のポケモントレナーを名乗る人物から一通の招待状が届いた。サトシたちは嵐で大荒れの海を渡って招待状に記された会場に向かったが……。(yahoo映画より)

1998年 当時の出来事

  • 郵便番号が7桁に
  • 長野オリンピック開催
  • 明石海峡大橋開通 などなど

感想

原点にして頂点の作品。

 懐かしすぎて、当時なにがあったか調べてしまいました。他にも、流行語に「だっちゅーの」があったり、横浜ベイスターズが何十年ぶりかに日本一なったりと、当時を思いださせてくれる映画です。「だっちゅーの」を親と一緒にみるの恥ずかしくて、テレビ変えた思い出があったり、「ネプチューン」と「だっちゅーの」の区別がつかなく、ネプチューンって聞いてチャンネル変えたり、色々ありました。片方A〇女優になりましたし(笑)

ポケモンの映画でこんなノスタルジーに浸るのはオレだけじゃないはずです!?

 あとあれも思い出しました、「ポケモンスナップ」。あんまり内容は覚えてないんですが、ミュウが出てくる度に、なんか必死でミュウを撮影してたのが懐かしい。

 今となっては時代も進み、ロクヨンでポケモンを撮らなくても、スマホで捕まえに行けるようになって、もうちょっと早くリリースされていたらオレも、ポケモンマスター目指していました。その前に社会の歯車と化してしまいましたが、、ポケモンGOがでた当初って公園とかすごかったのに、もう行ってもやってる人少ないのがなんか寂しいです。

 肝心の映画の感想はというと、思い出補正が邪魔して正確な判断は致しかねます。小林幸子が声優しとったんやって驚きがあったくらいで、他は昔と同じ感情で観てました。小林幸子が歌ってる、「ポケットにファンタジー」って歌聞いたら泣けてきます。

 ポケモン記念すべき第1作目の映画にして、興行収入が一番の映画です。そして、小学校の思い出が詰まった映画でもあります。

評価

☆3.2/5

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