HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2

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ドキュメンタルのルール

  1. 参加費用は一人100万円
  2. 制限時間時間
  3. 笑ってはいけない
  4. レッドカードがでたら即退場
  5. 最後の一人まで生き残れば、賞金1,000万円

シーズン2からの追加ルール

  1. 笑いを取れれば、1ポイント加算
  2. 制限時間内に一人が決まらなければ、ポイントの多い人が優勝
  3. 松本人志も100万円持ち寄り、総額1,100万円に

ドキュメンタルを無料で視聴

勇敢な10人の参加者

  • 平成ノブシコブシ 吉村
  • 宮川大輔
  • 森三中 大島
  • バナナマン 日村
  • アンジャッシュ 田島
  • FUJIWARA 藤本
  • ジャングルポケット 斎藤
  • ダイアン 津田
  • バイキング 小峠
  • ジミー大西

 

参加者のキャッチフレーズ

  • 「浅はかな笑い」
  • 「楽屋での密室芸」
  • 「笑ってない顔すら武器に」
  • 「笑いの有段者」
  • 「参加者リストのミスプリント」
  • 「ムードメーカー」
  • 「唯一無二の個性」
  • 「ナニワが抜けていない男」
  • 「悩める芸人」
  • 「異星からの贈り物」

誰がどれか分かりますか?一応、参加者順に並べてはいます。

感想(ネタバレ)

メンバーはシーズン1の方が好きな人多かったが、ポイント制を導入したことにより、前回よりもみんなの攻めが激しくテンポが早くなっていました。エピソード2で全員がイエローもらうくらいテンポ早いです。

 個人的に、天竺鼠の川原は欲しかったですが、致し方なし。ジミーちゃんが開始早々、クラッカーをみんなに配って自分で笑ってしまうという、前回経験しているのに、全く学習していないところがジミーちゃんしてますね。

 シーズン2も最後のエピソードが一番面白かったので、最後のエピソードまでで個人的に面白かったところベスト3

  • 津田の鈴木雅之のモノマネ
  • ジミー大西の「き〇たま互い違い」
  • 宮川大輔、日常に戻る

です。宮川大輔が最初に抜けてしまったのが残念。一番場を回せる人が一番初めに退場してしまうと、あと渋滞おこっちゃうから疲れる。

 面白い人はゲラな人が多いせいか、面白い人から順に抜けていっちゃいますよね。最後4人で残ったのが、バイキング小峠、FUJIWARA藤本、平成ノブシコブシ吉村、ジャングルポケット斎藤です。ジャングルポケットの斎藤なんかは、人のボケに必死にかぶせて、潰してしまうんで邪魔やと思ってました。

 しかし、最後2人になったときに覚醒。ボケの邪魔をして白けさす斎藤と、体を張った笑いの小峠の一騎打ちは、正に地上波では絶対に放映できないような、今までに見たことない、笑いのぶつかりあい、松っちゃんに言わせれば「セックス」を見させてもらいました。

 いや、凄いですよホンマ。笑いをみとるのか、何を見とるのかまったく理解できない笑いが生まれてました。最後の最後でボケが奇跡的にかぶって、見とるこっちは大爆笑ですよ。この最後の闘いは、嫌いな人は絶対無理でしょうね。だって、地上波で放送されていれば、間違いなく苦情の電話鳴りやまないですもん(笑)それくらいひどかった(誉め言葉です)

 

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