ドキュメンタルのルール
- 参加費用は一人100万円
- 制限時間6時間
- 笑ってはいけない
- レッドカードがでたら即退場
- 最後の一人まで生き残れば、賞金1,000万円
シーズン2からの追加ルール
- 笑いを取れれば、1ポイント加算
- 制限時間内に一人が決まらなければ、ポイントの多い人が優勝
- 松本人志も100万円持ち寄り、総額1,100万円に
勇敢な10人の参加者
- 平成ノブシコブシ 吉村
- 宮川大輔
- 森三中 大島
- バナナマン 日村
- アンジャッシュ 田島
- FUJIWARA 藤本
- ジャングルポケット 斎藤
- ダイアン 津田
- バイキング 小峠
- ジミー大西
参加者のキャッチフレーズ
- 「浅はかな笑い」
- 「楽屋での密室芸」
- 「笑ってない顔すら武器に」
- 「笑いの有段者」
- 「参加者リストのミスプリント」
- 「ムードメーカー」
- 「唯一無二の個性」
- 「ナニワが抜けていない男」
- 「悩める芸人」
- 「異星からの贈り物」
誰がどれか分かりますか?一応、参加者順に並べてはいます。
感想(ネタバレ)
メンバーはシーズン1の方が好きな人多かったが、ポイント制を導入したことにより、前回よりもみんなの攻めが激しくテンポが早くなっていました。エピソード2で全員がイエローもらうくらいテンポ早いです。
個人的に、天竺鼠の川原は欲しかったですが、致し方なし。ジミーちゃんが開始早々、クラッカーをみんなに配って自分で笑ってしまうという、前回経験しているのに、全く学習していないところがジミーちゃんしてますね。
シーズン2も最後のエピソードが一番面白かったので、最後のエピソードまでで個人的に面白かったところベスト3
- 津田の鈴木雅之のモノマネ
- ジミー大西の「き〇たま互い違い」
- 宮川大輔、日常に戻る
です。宮川大輔が最初に抜けてしまったのが残念。一番場を回せる人が一番初めに退場してしまうと、あと渋滞おこっちゃうから疲れる。
面白い人はゲラな人が多いせいか、面白い人から順に抜けていっちゃいますよね。最後4人で残ったのが、バイキング小峠、FUJIWARA藤本、平成ノブシコブシ吉村、ジャングルポケット斎藤です。ジャングルポケットの斎藤なんかは、人のボケに必死にかぶせて、潰してしまうんで邪魔やと思ってました。
しかし、最後2人になったときに覚醒。ボケの邪魔をして白けさす斎藤と、体を張った笑いの小峠の一騎打ちは、正に地上波では絶対に放映できないような、今までに見たことない、笑いのぶつかりあい、松っちゃんに言わせれば「セックス」を見させてもらいました。
いや、凄いですよホンマ。笑いをみとるのか、何を見とるのかまったく理解できない笑いが生まれてました。最後の最後でボケが奇跡的にかぶって、見とるこっちは大爆笑ですよ。この最後の闘いは、嫌いな人は絶対無理でしょうね。だって、地上波で放送されていれば、間違いなく苦情の電話鳴りやまないですもん(笑)それくらいひどかった(誉め言葉です)
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