あらすじ
ピーター(クリス・プラット)は“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のまとめ役として、刑務所で出会ったくせ者たちを率いている。宇宙一荒っぽいアライグマのロケットは、ブツブツ文句を言いながらも小さな相棒ベビー・グルートと共に銀河の平和を守るために奮闘。緑色の肌を持つ美しい暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)らと共に行動し……。 (シネマトュデイより)
キャスト
- ピーター・クイル / スター・ロード演 – クリス・プラット
- ガモーラ演 – ゾーイ・サルダナ
- ドラックス演 – デイヴ・バウティスタ
- ベビー・グルート声 – ヴィン・ディーゼル
- ロケット声 – ブラッドリー・クーパー
- ヨンドゥ・ウドンタ演 – マイケル・ルーカー
- ネビュラ演 – カレン・ギラン
- マンティス演 – ポム・クレメンティエフ
- アイーシャ演 – エリザベス・デビッキ
- テイザーフェイス演 – クリス・サリヴァン
- クラグリン演 -ショーン・ガン
- スタカー・オゴルド演 – シルベスター・スタローン
- エゴ演 – カート・ラッセル
- タルク演 – トミー・フラナガン
- メレディス・クイル演 – ローラ・ハドック
感想(ネタバレ)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でクイルたちも集合したが、キャラがちょっと邪魔している感じがあったけど、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」単体で観ると、やっぱりみんな良いキャラしてるんですよね。ロケットをペットにしたい。アイーシャ(黄金の肌の民族)からの追手を巻くときに、ドラックス「宇宙一のパイロットではないと・・」クイル「ツイてるぞ」言った後に、ロケットの「I am」ってセリフ奪うシーンがカッコいい!
口が悪いロケットと、ガラの悪いヨンドゥの友情的なものも芽生えたのに、ヨンドゥ死んでしまうなんて、、最後ロケットに「お前は小枝を頼む」って言ったの、ベビーグルートのことだけでもなく、クイルのことも託されてたんでしょうね。クイルの実の親父の本性を知ってて、あえて憎まれ役を買ってでて、最後クイル助けて死んでしまうなんて。。不覚にも泣いてしまった、、ロケットが、ガモーラ撃って「仲間を失うのは一人で良い」ってところからウルウルきてたんですけどね。憎まれ口叩くけど、みんな仲間想いの良いチームやな!
エンドロールに、アイーシャが「アダム」を作ってると言ってたので、調べたら、原作ではサノスを倒すのに非常に重要な役割のキャラみたいです。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシ3でヴィランとして立ちはだかり、改心して、一緒にサノスを倒す流れになるんですかね?まだ「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」公開したばっかりですが、今後の展開が楽しみすぎる。シルベスター・スタローン演じるスタカーは、初代ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで、エンドロールで再結成してたので、次回作楽しみが多すぎる!
先に「インフィニティ・ウォー」観てから、こっちを観たんですが、ハーフゴッドってそういうことねって感じでした(笑)ネピュラとも色々あって、観てなくても理解はできたけど、当たり前ですが、観てた方がより「インフィニティ・ウォー」を楽しめます。
評価
☆3.9/5
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