目次
ドキュメンタルのルール
- 参加費用は一人100万円
- 制限時間6時間
- 笑ってはいけない
- レッドカードがでたら即退場
- 最後の一人まで生き残れば、賞金1,100万円
- 笑いを取れれば、1ポイント加算
- 制限時間内に一人が決まらなければ、ポイントの多い人が優勝
シーズン3で追加されたルール
- 「ゾンビルール」
勇敢な10人の参加者
- ケンドーコバヤシ
- フットボールアワー 後藤
- ロバート 秋山
- TKO 木下
- オードリー 春日
- 野生爆弾 くーちゃん
- レイザーラモン RG
- サンドウィッチマン 伊達
- プナスマイナス 岩橋
- 極楽とんぼ 山本
参加者のキャチコピー
- 「無冠の嘘帝王」
- 「ツッコミのスナイパー」
- 「千のキャラを持つ男」
- 「本気芸居入道」
- 「奇怪なる節約魔獣」
- 「綱渡りの放送コード」
- 「進撃のあるあるシンガー」
- 「金髪ブタおしゃべり野郎」
- 「やってはいけない症候群」
- 「蘇る金豚」
ネタバレしているので、まだ見てない人は先に見てください。
エピソード1 新たなる挑戦者たち
エピソード1は、前までの流れと同じで、メンバー紹介から始まるのですが、今回のメンバー凄いですね!めちゃくちゃ期待がもてました。極楽とんぼの山本とか、声出して驚きました。地上波じゃ難しいことも出来ちゃうのが、アマゾンプライムなんです。
後藤以外、ぽっちゃりと屈長な芸人が集まり、松ちゃんのゲイ疑惑が浮上(笑)確かにみんなゲイが好きそうな体型ですよね。完全な偏見ですが。100万円が気にならん松ちゃんカッコいい!これは唐突ですが、
今回新たに追加されたルールは、「ゾンビルール」。退場になった芸人が、ゾンビとして帰ってきて、残りの芸人全員を笑わすことが出来れば、ノーコンテスト。シーズン2の笑いの殴り合いみたいなんも面白かったが、これはこれで期待が持てそうです。
エピソード1は、メンバー紹介が大半を占めるが、今回は開始早々に攻めあってました。ケンコバのハンマーのやつが地味に好きです(笑)10年ぶりの登場の山本は、終始朗らかで、人が良さそうなおっちゃんみたいな感じで、早々にイエローもらってましたね。
エピソード2 技の応酬
シーズン1・2までは、ボケっぱなしでそれはそれで面白かったんですが、ツッコミがいるから更に面白いです。後藤がちゃんと拾ってくれるんで、笑いが増幅していきます。
あと、若手芸人と言われる層が、岩橋くらいなので、他の人のボケを邪魔する人がいなかったのも良い。これくらい余裕もってやってくれな、笑いが渋滞し過ぎてついていけなくなるので良かった。ただ、山本はブランクありすぎて素人に戻っていたのが残念。昔の、狂気じみた笑いはどこにいったんですか!?無駄に先輩なんで正直邪魔です。
その狂気じみた笑いは、くーちゃんが作ってくれてました。無駄に加工技術がある写真ネタで、サンドウィッチマン伊達とフット後藤を笑わせることに成功したが、惜しくも後藤に立て続けに笑わされてしまって、早々に退場。サンドウィッチマン伊達も、この写真ネタと自ら仕掛けたボケで、レッドをもらってしまい退場。
なかなか展開が早く、面白いシーンも盛りだくさん。
エピソード3 メンタルの闘い
春日が裸で出てきて、下の毛剃ってたのをみて、後藤が「つるっつるやん」と突っ込み、なぜか岩橋が「懐かしの」と答えたので岩橋を見ると、奇跡的に折り紙で鶴を折っていて、開始1分で後藤が笑ってしまうところからスタート。こんな不意突かれたら誰でも笑うでしょ(笑)
肝心の春日の裸は、もう裸では笑わんやろうと思いながら見てたんですが、春日のち〇この皮がめっちゃ余っていて、いわゆる包茎ですね。それを見たケンコバが、余ったところにちっちゃいカレーライスの消しゴム入れるように指示し、そこから怒涛の笑いが。
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画像ちっちゃいですが、上のやつです。これを入れさせ、入れさせたケンコバが立て続けに、イエローとオレンジをもらい、春日本人も笑ってしまいイエロー。カレーライスの他に、うな重でも同じことをやり、秋山がイエローをもらってしまう。いや、これで笑わん奴おらんやろ!?モザイクが邪魔やけど、そのおかげで想像が膨らみ余計に面白かった。
その他は、ケンコバのネタで後藤が退場。「ふくふかれるゲーム」「いくいけないゲーム」木下自滅。岩橋が自分の用意した道具で立て続けに笑いあえなく退場。木下の「いくいけないゲーム」が地味に好きです。コンビニの深夜バイトしてた時に、an・anとかの女性誌の女の子10人くらい載っているページ開いて、どの子が一番タイプかせーので指さすやつ思い出しました。深夜のテーションなのか分からないですが、意外と盛り上がります。
エピソード4 ゾンビタイム発動
後藤が退場したので場を回す人がいなくなり、ケンコバが主導し、山本に芸能界から干された理由を聞く。それでは誰も笑わないが、退場した岩下からもらった、味覚をなくすタブレットを1時間くらい舐めていて、それを見た秋山が色々想像して退場に。もっと見たかったから耐えてほしかった。
そして、ケンコバ・春日・山本・木下の4人になったところで、初めてのゾンビタイム発動!RGが身内ネタ「今昔庵」の店員のモノマネをするが、ぎりぎりのところでみんな耐えたが、くーちゃんのテディベアでケンコバ・春日が同時に退場。
山本と木下が残り、いよいよ二人でのバトルが始まるが、山本が低周波マッサージをまた持ってきて、見かねた松ちゃんがすかさず二度目のゾンビタイム発動。秋山が片言の中国人エステ店の従業員でケンコバがそのお客になり、酷いことになってました。
アマゾンプライムの限界どこにあんねん!?
エピソード5 勝利の行方
開始からボケ合うが、いまいち波に乗れない二人だったので、怒涛のゾンビタイム3連続が始まる。まずは春日のち〇この皮、次にくーちゃんのテディベア、最後にくーちゃん・ケンコバ・春日で、卵型のTENGAを被って膨らますが二人ともなんとか耐え、1ポイント取っていた山本が優勝。
くーちゃんのテディベアはやばかったです。くーちゃんの笑い分からなかったんですが、今回で面白さが分かった気がします。
感想
オードリー春日のポテンシャルがここまであったなんて。自分から仕掛けてボケるのは、耐えれる笑いなのですが、人から振られて答える能力が凄すぎる。皮からカレーライスのくだりは、今年一番笑わせてもらったっと思います。あんなことなるんですね。最後の、TENGA頭かぶせるやつも、春日面白かったし。意外と万能。
あと、ゾンビタイムのおかげか、シーズン2までとはまた違った展開になってて良かったです。今回はゾンビタイムなかったら、最後の二人のバトル酷いことになってそうでしたし、、。
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