目次
ドキュメンタルのルール
- 参加費用は一人100万円
- 制限時間6時間
- 笑ってはいけない
- レッドカードがでたら即退場
- 退場しても「ゾンビタイム」で生存者を笑かしにくることが可能。それで残っている人が笑えばノーコンテスト。
- 最後の一人まで生き残れば、賞金1,100万円
- 笑いを取れれば、1ポイント加算
- 制限時間内に一人が決まらなければ、ポイントの多い人が優勝
シーズン5から追加されたルール
- 各自、一人助っ人を呼ぶことができる
勇敢な10人の参加者
- ロバート 秋山(3回目)
- サバンナ 高橋(初出場)
- 狩野 英孝(初出場)
- 陣内 智則(初出場)
- かまいたち 山内(初出場)
- たむらけんじ(初出場)
- ケンドーコバヤシ(2回目)
- ハリウッドザコシショウ(初出場)
- 千原ジュニア(初出場)
- ジミー大西(3回目)
参加者のキャッチコピー
- 「憑依の肉弾クリエイターズ」
- 「スーパー太鼓持ち芸人」
- 「被ドッキリナルシスト」
- 「ミスターひとり上手」
- 「コンテスト常勝男」
- 「関西のサイドビジネス王」
- 「不惑のテナーエロス」
- 「キングオブあらびき」
- 「理論派擬音ベシャリスト」
- 「超天然系核融合」
※ネタバレ注意
エピソード1 波乱の幕開け
今回は、くーちゃんみたいな強力な攻めがいない印象です。ジミー大西も結構強力な攻めやけど、勝手に自滅しちゃいますからね。たむけん好きなんで、たむけんに頑張ってもらいたいです。
シーズン5で追加された、助っ人ルールに期待大。誰がどんな人呼ぶのか、予想しながら見るのも面白いですし。ただ、自分が用意した助っ人で笑ってしまうってのがあるんじゃないかな?と思いました。「笑ってはいけないシリーズ」みたいに、大物を呼んで、この人が出てくれるん!?みたいな笑いだけは絶対に避けてほしい所です。
エピソード2 会心の一撃
千原ジュニアが、潔癖症で自分のペットボトルに名前を書きだし、それぞれ順番にペットボトルに好きな名前を書き始める。各々好きな名前を書き、たむらけんじが考えた挙句「イチロー」と書き、ジミー大西イエロー。
引き続き、ケンコバがペットボトルに「プリン姫」と書き、ケンコバがザコシのエピソードトークをし、高橋が乗っかり、童貞を捨てたのどうでしたかと聞いたら「ガムみていなものがでたよ」と言われた。というエピソードトークで、ザコシで笑ってたジュニアがイエローに続きオレンジを貰う。
ペットボトルのくだりが終わり、高橋が「魚肉ソーセージ何本加えれるか」というゲーム?を提案。高橋とジミー大西が勝負をし、10本を入れた段階で魚肉ソーセージを入れる役だったジュニアが「3本いっぺんにいれようと」言い、自分の口に入れ、笑いの空気がで、そのあとにケンコバが15本くらい一気に加えて、それをみたたむけんがイエロー。
ジュニアが何気ない時に、紙コップにイチローと書き、ジミー大西に見るように指示し、再びジミー大西がアウト。オレンジでリーチになる。
更に立て続けにジミー大西アウトになり、レッドをもらい仕込んできたものなにもせずに退場。
エピソード3 崖っぷちの戦い
ザコシの誇張し過ぎたモノマネからから始まり、山内が足のマッサージを陣内にして、いきなり陣内の足裏を舐めて陣内イエロー。陣内に引き続き、山内が高橋の両足を舐めて高橋イエロー。
高橋が持ってきた師匠かるたで、狩野とジュニアがお見合いになり、狩野が笑ってしまいオレンジ。続いて、師匠かるたで狩野のスピード大喜利で、意味が分からないお笑い過ぎて、秋山が笑いオレンジ。
大阪の芸人が考えた「ヘーモニカ」という、ハーモニカを加えて浣腸されてハーモニカの音を出さないゲームで、ザコシがハーモニカを加えやられ、浣腸されて時間をおいて優しくハーモニカを鳴らし、高橋と山内がともに笑いオレンジ。ざこしのリアクションがジブリキャラみたいで愛らしかった。
たむけんがもってきた脱毛するワックスをしていたケンコバがふとした瞬間に、高橋から言われた「おとなしいちんこ」で優しく笑いオレンジ。引き続きワックスで固めた、ケンコバの毛を抜いているときに、たむけんが笑ってしまいレッド、2人目の退場
エピソード4 リーサルウェポン
ここで初めての助っ人登場、山内が呼んでいた長谷川穂積が登場。
ゾンビタイムでたむけん、ジミー大西登場。ネタをやり終えたあとに、ジミー大西のハプニングに、陣内と高橋が笑ってしまい、レッドで二人同時に退場。
ザコシが誰にもうけたことがない、プロレスラークリスのモノマネをし、狩野にモノマネする猿のおもちゃを置かれ、ジュニアに渡されたハーモニカを吹き、ハーモニカの音色を猿のおもちゃがしっかりと再現し、秋山が笑いレッド。
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ゾンビタイムで秋山が登場。ここで二人目の助っ人のおばちゃんを秋山が呼び、謎のおばちゃんと秋山の掛け合いに、ケンコバが笑いレッド。
他に、机に載せたザコシの金玉で狩野が笑いレッド。ザコシの助っ人、チャーミングの次郎ちゃんが、はけてとんでもない速さで全裸になり、その速さに山内が笑いレッド。残るは、ここまで無傷のザコシと一番初めにリーチになったジュニアに。
エピソード5 最後に”笑う”のは・・・
ザコシの誇張し過ぎたものまねで始まり、すぐにゾンビタイムに、高橋の助っ人の謎のおじさんでジュニアが笑い、レッドで退場。ジュニアが、ゾンビで笑ったため、残り時間30分、ザコシがゾンビに耐え続けなければならなくなった。
前のシーズンでもあった、秋山とケンコバのソープネタをやり、ザコシもやられ、ジミー大西がやられているのを見るが、笑い耐えきる。
たむけんの助っ人守谷日和が登場し、山内の助っ人長谷川穂積が二回目の登場をしたが、それでも笑わない。
唯一笑ったのが、秋山の梅宮辰夫の顔のモノマネで、それ以外は笑いを耐え、見事に優勝。
感想
今回は、文句なしの優勝者って感じでした。ザコシが参加者として出てきたときは、またテーションだけで乗り切る芸人出てきて全く期待してかったんですが、まさかの一番いい味出してたのに驚き。攻撃もすごい繰り出す上に、まったく笑わないんで、また是非参加してほしいです。
山内の足舐めは物理的な攻撃なんじゃないんか?と思いもしたが、全体的に良い回でした。次のシーズン6が待ち遠しい。早く冬になって欲しいです。あと、松本人志の新企画始動ってのも気になる!!
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