HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン4

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ドキュメンタルのルール

  1. 参加費用は一人100万円
  2. 制限時間時間
  3. 笑ってはいけない
  4. レッドカードがでたら即退場
  5. 退場しても「ゾンビタイム」で生存者を笑かしにくることが可能。それで残っている人が笑えばノーコンテスト
  6. 最後の一人まで生き残れば、賞金1,100万円
  7. 笑いを取れれば、1ポイント加算
  8. 制限時間内に一人が決まらなければ、ポイントの多い人が優勝

勇敢な10人の参加者

  • 千鳥 ノブ(初出場
  • スピードワゴン 井戸田(初出場
  • FUJIWARA 藤本(3回目
  • 野生爆弾 くーちゃん(3回目
  • 森三中 黒沢(初出場
  • 千鳥 大吾(初出場
  • ズン 飯尾(初出場
  • ダイアン 西澤(初出場
  • 安田大サーカス クロちゃん(初出場
  • 雨上がり決死隊 宮迫(初出場

 

参加者のキャッチコピー

  • 「ツッコミ界のクセ強者」
  • 「同情するなら笑いをくれ」
  • 「ガヤ永久機関」
  • 「芸人殺し芸人」
  • 「歌って踊れる肉塊」
  • 「荒くれハニカミ坊主」
  • 「関根流正統継承者」
  • 「不可思議ポーカーフェース」
  • 「ドッキリ日本記録保持者」
  • 「決死のオフホワイト芸人」

ドキュメンタルを無料で視聴

※ネタバレ注意

エピソード1 想定外の挑戦者

 しーずん4は落ち着いたメンバーが多いなという印象を持ちました。千鳥の大吾出てきたときは、驚きましたね。まさかコンビで出るなんて。大吾がノブみて「ノブおったらあかんわ」て言ってたのが、コンビ愛があって素敵。大吾のボケでノブが笑って、ノブのツッコミで大吾が笑うイメージあるんで、絶対に優勝できないでしょう(笑)

 やっぱり、普通の会話が広がっていく流れが安定して面白いです。菅原文太の「お前誰なら」からあそこまで面白く話広げていくのズルいですよ。あのトーク技術が欲しい。

 エピソード1は、今までの流れ同様、メンバー紹介がほとんどで、特に大きいボケなどはなかったが、大吾が何気ない会話でイエローもらい、謎に黒沢が泣いたところで次へ。

エピソード2 ペナルティーカード続出

 黒沢とフジモンのシックスティナインからスタート。笑いというよりも、興奮の方がしっくりくる。

 エピソード2のタイトルの通り、ペナルティーカードが続出。カードがでたところだけピックアップすると、

  • 旅行に行ったときのお土産に何を買うかの話になり、「食べるラー油」買うよねって盛り上がり、フジモンがくーちゃんだけに「投げるシューマイは?」と問いかけ、それを想像したくーちゃんがイエロー
  • 押したら音が出る、ドンキとかに売っている黄色い鳥のおもちゃを、宮迫が同時に大量にやり、大吾がオレンジ
  • 千鳥でイチャイチャして、ノブが笑いをこらえられずイエロー
  • クロちゃんの意味不明のギャグでフジモンがイエロー
  • 黒沢のネタで飯尾イエロー
  • くーちゃん恒例の心霊写真ネタでノブが笑いオレンジ

 

 あと何個かあったかもしれないです。誰も笑わなかったんですが、大吾の野球選手のバッティングモノマネで、松井のくだりで腹抱えて笑いました。フジモンの天然なのかボケなのかどっちなん?

エピソード3 過酷な時間

 いやぁ、過酷すぎる。もう笑い疲れました。

  1. くーちゃんと大吾
  2. 梅干し
  3. 大喜利

 

 オレ的に、このエピソードのベスト3です。くーちゃんと大吾の絡み最高過ぎる!あれで笑わん人おるんか!?というくらい大爆笑です。あと、梅干しの種を回していくのも、ヤバかった。他にも、面白いところ満載の回です。

エピソード4 すべてをさらけ出す闘い

 黒沢嫌いじゃないけど、メンタルやられ過ぎててまったく面白くなかった。このエピソードは面白かったところ少なかったのか、エピソード3で笑い疲れたのか。たぶん両方です。

 でも、2回目でもくーちゃんのテディベアは笑ってしまいます。あと、大吾のボケがボディーブローのように効いてきます。他に突出して面白いところはなかった・・・。

 勃起するのとおしっこは、もうどの笑いなのかオレには分からないです。まだ勃起は分かるけど、おしっこはないですね、、100歩譲って射精が限度です。

エピソード5 最後の攻防

 そのおしっこをまたやっちゃった。エピソード3までがピークでしたね。。

感想

 千鳥の二人がゲラなのが残念やったな。二人とも好きやし、大吾のつっこみも面白いのに。ワンツーで退場になってしまった。

 ドキュメンタルは向き不向きがあるなっと感じましたね。黒沢のメンタルがどんどん追いやられていって、面白いことしてても笑うより先に、同情が先にきちゃいます。あと、下ネタにドン引きし過ぎでしょ(笑)ま、確かに今回の下ネタは酷かったですけど。松ちゃんが言うには、下ネタではなく「芸術」なんで、おしっこも一つの芸術として、もう一回鑑賞しよう。

 あと、くーちゃん優勝おめでとう!一番面白かった人がやっと優勝出来た印象があります。

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